特別選抜準決勝 永和信用金庫戦
不要不急の外出自主規制が出てる中で行われた永和信用金庫戦。 
コロナ騒動を一時忘れさせるほどの好ゲームになった。 
相手先発投手はブルペンで投球練習しているときから、苦戦必至と思わせたほどの長身の好投手。 
 
予測通り初回から最終回に入るまで0を並べられる。そんな中迎えた6回最終回 この試合8番に入った良太
が先頭打者で四球で出塁、これを9番の亮がバントで送ることは失敗したが、見事ライト前に弾き1,2塁。 
初めて訪れたチャンス、回ってくるのが有木、木村、豊岡だけに期待は膨らむ。有木は三振に倒れたが、
ダブルスティールを決め一死2,3塁。 
この場面は先々週河川敷で散々練習した場面。結局動く前に木村がセンターに深い犠牲フライを打ち待望の
先制点を挙げた。 
守りも良かった。先発亮は4回を無失点、危ないシーンも三振で切り抜けるたくましさも見せた。へばった亮に
代わった木村も仙石、亮の好守に助けられ2回を零封。2勝目をモノにした。 
これでこの大会も国体予選に続いて決勝進出を決めた。相手はまだ未定で決勝戦までは時間がかかりそうだ。 
                               

 特別選抜準決勝   2020年4月5日 天候:晴れ 場所:浪速公園球場 15:40プレイボール 

   
スラッガーズ
永和信用金庫
勝:木村
敗:堀田
S:   勝利打点:木村                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
高橋亮 16
木村


        打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回 6回
  有木 .222 左飛 右飛 三振
木村 .083 左飛 二飛 中犠
豊岡 .000 三振 三直 右飛
松田 .182 死球 遊飛  
高橋 .625 三ゴ 三振  
  安達 .333 遊飛 二ゴ  
仙石 .000        
中越 .364 三振   投飛
良太 .167 左安 四球
高橋亮 .364 中安 右安

 控え 石川、斎藤、夏輝
  △盗塁 良太、高橋亮△盗塁死 良太、高橋亮     

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