第７０回大阪府春季軟式野球大会４回戦　ホルモンズ戦
先発は満を持して登場の斎藤、いつもの球威は無かった様に見えたが、３回までは無失点に抑える。しかし４回
に自らのエラーで広がったピンチで拙守が続き、瞬く間に４失点。失点されたイニングはこの回だけだっただけ
に、悔やまれる回になった。 
打線は変則左腕投手に苦戦、ランナーが出るも１本がでない。リリーフの長身投手にもタイムリーが出ない、焦り
だけが増して行く。 
無得点で迎えた最終回、３連続四死球で無死満塁のチャンス、動揺の色が隠せない相手投手だっただけに、カウ
ント2ー0からはひとつ待って欲しかったがレフトフライ、木村の内野ゴロで１点、ここでまた連続四球で１点、良太
にタイムリーが出れば同点、長打ならサヨナラ逆転の場面だったが、最後はピッチャーフライで大会が終わってし
まった。 
  
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　第７０回大阪府春季軟式野球大会４回戦　　　２０１６年１月２４日　天候：晴れ　場所：住之江公園球技広場東　１２：４８プレイボール　

　控え　石川
　　盗塁　木村、江崎