選手権2回戦 コールドゲーム戦
2-1で勝利。今日の様な競ったゲームをものにしたのは大きい。 
打線は内野安打2本のみ、初回二死無走者から4連続四球で1点先制、最終回四球で出た慎がすか
さず盗塁、良太のバントの間に一気に本塁を突く好走塁で決勝点を挙げた。2点とも無安打で挙げた
のだから、うちらしい。 
先発河野は初回こそ二死から1点を失ったが、それ以降は走者を出すも得点を許さないナイスピッチ
ングだった。 
最終回は一死満塁のピンチ、ワンヒットで逆転サヨナラまで追い込まれた。ここで6番打者の当たりは
会心のレフトライナー、これを岡村が好捕、飛び出した3塁走者があわててタッチアップするも、岡村ー
慎の中継で見事本塁で刺し、ゲームセット。劇的な幕切れとなった。 
今回の内野陣はほとんどが今年初のポジションを守った。そんな中2つの併殺を決めたのは奇跡に近い
ね(笑)しばらく試行錯誤は続きそうだ。  
                                 

 第32回選手権2回戦   2014年6月15日 天候:晴れ 場所:北加賀屋球場 13:45プレイボール 

   
スラッガーズ
コールドゲーム
勝:河野
敗:東江
S:   勝利打点:なし                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
河野 24


    打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回
福元 投ゴ 三安 四球
良太 三振 三飛 三犠
中島雄 四球 四球 左飛
北山 四球 三飛 三振
河野 四球 一飛
斎藤 四球 捕飛
岡村 三ゴ 三振
岩元 遊ゴ 遊安
石川 一ゴ 二ゴ  

   盗塁 福元2△盗塁死 中島雄                

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