選手権準々決勝　本多クラブ戦
結果は３ー４で敗戦。
主戦河野を発熱で欠くアクシデント、強豪相手に9人ギリギリで挑むには厳しいものがあった。それでも４−０か
ら１点差まで追い詰めたのは評価できる。今までならズルズルと一方的にやられていたかもしれない。
先発は木村、前半と後半では別人のピッチングだった。３回まで被安打５で４失点、しかし４回以降の３イニング
は被安打１で無失点。立ち上がりの悪さが残念な結果になった。
それに木村の何よりの不幸は、自分が投げる時には野手【木村】がいないことだろう。これに尽きる（笑）
打線は３回まで三者凡退も、４回３安打で２得点、なおも２四球で満塁と攻め立てたが得点できなかった。最終
回も中島の三塁打と間宮のタイムリーで1点差に詰め寄ったが、最後はショートゴロ併殺で追いつくことは出来
なかった。
５回二死２塁で木村の大飛球がセンターに好捕されたのも痛かった。あれが抜けていたらねぇ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　第３１回選手権準々決勝　　　２０１３年７月７日　天候：晴れ　場所：浪速公園球場　１７：１０プレイボール　

　　　　　三塁打　中島拓△二塁打　港