国体予選準決勝 OMIYA戦
最終回までゼロ行進、練習試合を含めて23イニング得点が入らない。チグハグな攻撃が今のチーム状態を
現していた。そんな苦境を救ったのが斎藤だ。0−1で迎えた最終回、先頭打者の斎藤がライトオーバーの二
塁打を放ったのだ。無死2塁になったのは、得点した開幕戦の初回以来。優がバント安打で続き1,3塁とチャン
スが広がる。そしてやっと点が入る。優が牽制で挟まれる間に、斎藤が還ったのだ。カッコいい得点シーンでは
なかったけど、飢えに飢えてた 得点だっただけに、うれしかったねぇ!決勝点も相手エラーであげたもので、
まだまだ本調子には程遠いが、勝つことが最高の妙薬だ。
                                  

 第66回国体予選準決勝   2012年2月12日 天候:晴れ 場所:浪速公園球場 9:42プレイボール 

   
スラッガーズ 
OMIYA
勝:河野 
敗:広瀬
  S:   勝利打点:ナシ                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
河野 25


      打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
投ゴ 投犠   遊飛 三振
  三失 投ゴ 三ゴ  
  窪野 投ゴ   左安 中安  
  北山 二ゴ 四球 三安  
  玉山 右飛 三振 右飛  
  斎藤 一ゴ 一ゴ   右二
岡村 遊ゴ   中安    
今井             三安
石田   三ゴ 右飛   投犠
河野   中安 遊ゴ   三失

 控え 石川
  二塁打 斎藤△盗塁 稲、北山、斎藤、今井△盗塁死 窪野、今井、河野                           

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