第78回大阪府春季軟式野球大会(B級)準々決勝 ブラック・ピアーズ(四條畷支部)戦
昨日に続いての連闘。
準々決勝からは住之江公園野球場を使っての戦い。ここで戦うのは実に45年振り、45年前C級決勝で戦って以来。
当時のエースと二代目監督が観戦に訪れてくれたが、勝ちを見せる事は出来なかった。
相手は四條畷支部代表のブラックピアーズさん、全国を視野に入れてるチーム、さすがに力の差は歴然、選手層の
厚さはもうどうしようも無い笑
先発は西岡、立ち上がり次第ではコールド負けもあり得ると覚悟していた。1回表先頭に不運なポテンヒット、すかさ
ず走られ、嫌な予感がしたが2番のニ直に飛び出した走者を刺しゲッツー、ピンチを切り抜ける。
2、3回も走者を出すも無失点に抑えるナイスピッチング、しかし4回均衡が破れる、先頭4番に三遊間を破られる。こ
こで悔やまれるプレイが出た。盗塁阻止で変えたサインでまさかのボーク、走るランナーではなかっただけにもったい
なかった。一死3塁になると6番にセンター前に弾かれ先制を許す、この後2つの暴投と内野ゴロで2失点目。相手投
手の出来からもうデッドゾーンだった。
打線は相手投手の140km/h超と言われる真っ直ぐと高速スライダーに全く対応できず6回で8三振、ヒットは中越の
センター前にポトリと落ちる1安打のみ、外野に飛んだ打球もこれが唯一。
このレベルの投手を攻略するのはさすがに難しい。初回先頭有木が四球で出塁、盗塁を決めて無死2塁、スリーバン
トを決めて一死3塁、これが結局唯一のチャンスだったが3、4番に託したベンチに間違いはなかったと思う。
本部大会4試合を戦えたのは大きな収穫、トップチームとの差はまだまだあるが、それなりに戦える力はついたと思う。
この経験を活かす意味でも、これからの戦いは大事。強豪チームとの対戦は必至だと思う。
                            

 第78回大阪府春季軟式野球大会準々決勝   2024年2月12日 天候:晴れ 場所:住之江公園野球場 14:02プレイボール 

   
ブラック・ピアーズ
スラッガーズ
勝:徳永
敗:西岡
S:  勝利打点:                       
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
西岡 0/3 19
田中


      打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回 6回
有木 .111 四球 三振 三振  
木村 .200 投犠 三ゴ 二失
小野原 .308 二飛 投ゴ 二併
高橋 .333 三振 四球 一飛
安達 .000 三振 三振  
中越 .400   二飛   中安    
良太 .200 三振 一飛  
松田 .000 三失 三振  
川ア .222 捕飛 三振  

 控え 斎藤、松田夏、今井
 盗塁 有木(1回)           

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