３度目の市長杯本戦、過去２戦いずれも零封負け。今年こそと言う意気込みが伝わるような試合前だった笑
心配された雨も試合中は降らず、いいコンディションでベストメンバー、負けるはずはなかった笑
先発はこの日に照準をあわせて来た木村。前回の本戦では肩痛で思い通りのピッチングが出来ず悔しい途中降板。その借りは
完封勝ちで倍返しだ笑
打線は変則左腕の変化球に苦しむ。３回までで５三振を喫する中、１ヶ月半振りに復帰した松田が先制打を叩き出した。実戦が
遠のいたことで７番に下がったが、ブランクを感じさせない働きだった。
あとはどう追加点を取るのかがベンチワークだったが，４回裏見事にハマった。左前打で出塁した良太が二盗、三盗のチャンス
メイク。ここで亮との間で叩きが決まり待望の追加点。気落ちした左腕に有木のセーフティバント等で満塁に責め立てる。そして
白旗を上げさせたのがまたも木村。
木村が放った打球は大きく左中間を破ると、延々と続く広い外野を転々。楽々自身も還る満塁ホームランとなった。
このホームランで連続試合安打は１７に伸び、通算打点も一気に泰士の記録に並ぶトップに躍り出た。

	１	２	３	４	５	６	７
大阪ドリームス	０	０	０	０	０			０
スラッガーズ	０	１	０	５	X			６

				打席	打数	安打	打点	得点	四球	三振	１回	２回	３回	４回	４回
中		有木	.270	３	２	１	０	１	１	０	死球	左飛		三安
投		木村	.426	３	３	１	４	１	０	０	二飛		二飛	中本
三		高橋	.347	３	２	０	０	０	１	１	死球		三振	中飛
右		安達	.275	３	２	１	０	０	１	１	三振		死球	中２
走	二	松村	.231
左		中越	.265	３	２	０	０	０	１	２	三振		三振		死球
捕		良太	.321	３	１	１	０	２	２	０		死球		左安	四球
一		松田	.340	３	３	１	１	０	０	２		左２		三振	三振
二	右	高橋亮	.204	２	２	１	１	１	０	０		遊ゴ		右安
遊		川﨑	.306	２	２	０	０	１	０	１		三振		三失

	回数	打者	安打	四球	三振	失点
木村	５	２０	３	２	４	０