選手権準々決勝 大阪サイクロンズ戦
大会準々決勝は久しぶりの対戦となった大阪サイクロンズさんと。
時間が経った分投手陣の顔ぶれは互いにすっかり変わってしまった笑
先発は大成、成長途上の若者、早いうちの先制が欲しいところに何と初回4点の援護射撃。
ビッグイニングを作られる事が多いだけに、もっと欲しかったが結局この4点のみ。これが後半苦戦を強いられる要
因になってしまった。
3回死球と自らのエラー等でノーヒットで2失点、4回には一死2、3塁のピンチ。ここを凌ぐももう限界と見た首脳陣は
最終回に西岡を送り出す。
その西岡球威十分だったが、先頭を振り逃げで出塁許すと二死から連続死球で満塁のピンチ、一打同点、長打なら
逆転もあるフルカウント。ここを渾身の真っ直ぐで空振り三振でゲームセット。
被安打2ながら追い詰められたのは、やはり四死球の多さ。課題は明白、次回登板に期待だ。
打線はこの日も記録男木村が主役。連続試合安打更新は初打席タイムリー二塁打であっさりクリア。これで前々試
合から続いてる連続打数安打は5になり今度は連続打数安打のチームタイ記録にリーチ。これも一発で三遊間を破
り、16年前に優が記録した6打数連続安打に並んだ。
新記録に挑んだ3打席目は中飛に終わり16年振りの更新はならなかった。9月になって初の凡打、7打数6安打 1
完投勝利、1勝利打点が9月の成績。もう月間MVPは決まり笑                           

 第40回選手権準々決勝   2022年9月18日 天候:晴れ 場所:浪速公園球場 10:52プレイボール 

   
大阪サイクロンズ
スラッガーズ X
勝:潮
敗:大内
S:西岡  勝利打点:木村                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
17
西岡


        打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回
川﨑 .316 四球 遊飛 一ゴ
木村 .429 中2 左安 中飛
  有木 .219 左失 四球 左飛
  中越 .270 右安 三ゴ 中飛
  良太 .315 三ゴ 三振
高橋亮 .200 三飛 二飛
西岡 .100 左犠 四球
今井 .200 二ゴ 死球  
.083 遊ゴ 四球

控え 斎藤
 二塁打 木村△盗塁 川﨑(1回)木村(2回)中越(1回)        

inserted by FC2 system