区民大会準々決勝　永和信用金庫戦
今季２度目の顔合わせは互いに主戦投手でない対戦になった。
先発は１００勝男の河野、今季初登板、昨年１１月本部大会以来の登板だ。結果は６回１失点で完投勝利１０１勝目
を挙げた。
被弾した１失点のみ、結果だけ見ればナイスピッチングと言えるが、内容はちょっと厳しいものがある。１番から９番
まで芯を喰われるバッティングされ、持ち味である打ちにくさは影を潜めていた。打たれたヒットは６本、強烈なライト
ゴロが２つ、サードへのライナーなどバックにだいぶ助けられた。
現状では木村、西岡に次ぐ投手としては心許ない。まだまだ老け込む歳でもない。実際支部にも４０代でもバリバリ
のボールを投げる先輩投手がいる。強いボールを投げれるようもう一度鍛え直して欲しい。
打線はエースの#１７ではなく戸惑いもあったが、初回敵失で２点を先制すると、３回松田がランナーを1人置いてレフ
トへサク越え２ランと加点し河野を援護した。５回にも内野ゴロの間に１点を挙げ５点差を付けた。
ただ心配なのは有木。あれだけ打ち続けていたのに１００安打を目前にして急ブレーキ。アリメーターの呪縛にキン
グも人間だったと言うことか笑   　　　　　　

　第１３回区民大会準々決勝　　　２０２２年６月５日　天候：曇り　場所：浪速公園球場　１４：０３プレイボール　

　　控え　斎藤
　　　本塁打　松田△二塁打　良太△盗塁　良太（１回）高橋（５回）木村（６回）