天皇杯予選準決勝　永和信用金庫戦
相手は今年の開幕カードで対戦、支部屈指の右腕を擁する永和信用金庫さん。その時は０ー３で１安打完
封でやられている。
先発は７月のジョーダンズ戦以来の西岡。細かい継投を考えていたようだが、嬉しい誤算で５回を無失点
被安打２、課題の制球も４四死球に留めた。
木村に次ぐ第２の先発が喫緊の課題だったが、西岡が大きく名乗りを挙げた。
打線は前回に続き初回に２点を先制、そして圧巻は３回の中越の一発、１塁に松田を置いて打った瞬間そ
れと分かるあたり。
今年の中越の飛距離にはホント驚かされる。浪速公園では３本、先月の萩谷公園の１００m超弾と本塁打
部門で単独トップ、最多塁打も一気に良太を抜いてただいま二冠だ。
リベンジを果たし決勝にコマを進めて文句のつけようがないが、敢えて一言。
最終回の６回を任せた投手中越、一死も取れず１失点、満塁のピンチを残し降板。後続を斎藤が見事な火
消しで終わらせたからよかったが、打者中越とのギャップが大き過ぎる笑 
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　第７５回天皇杯予選準決勝　　　２０２１年１２月１２日　天候：晴れ　場所：浪速公園球場　１２：３８プレイボール　

　控え　今井
　　本塁打　中越△盗塁　良太（１回）、川�ｱ２（２回、４回）高橋亮（３回）