リーグ第3戦 大阪フィリーズ戦
先週の連敗の鬱憤を晴らす完勝! 
相手先発投手は、今まで見てきたリーグの投手の中でも最速と言っていいくらいのイキのいい若いピッチャー。
攻略には手こずると思われたが、初回先頭の良太がサードの強襲安打で出塁、すかさず盗塁を決めると二番
有木がしぶとくレフト前に落とし先制、四番木村は左中間に二塁打を放ちこの回2点、3回には三番高橋がライ
トへ2ラン(ランニングHR)等で3点、先発投手を降ろした。 
二番手以降の投手からは毎回の7点、計12点で溜飲を下げることができた。 
先発は斎藤、先週は最終回逆転サヨナラを喫し2年振りの勝利を目前で逃したが、今日は打線の援護で文句な
く今季初星、内容もさらに良かった。3回を内野安打1本のみ、2塁を踏ませないナイスピッチングだった。 
大量リードで余裕の投手リレー、西岡ー有木ー高橋で試合を締めた。特に西岡は次代の投手陣の1人として期待
されてるだけに、今日の結果はアピール大だった。
                                     

 ’20グラスワールドリーグ   2021年3月7日 天候:晴れ 場所:佐太西第2グラウンド 13:05プレイボール 

   
大阪フィリーズZ
スラッガーズ X 12
勝:斎藤
敗:#4
S:   勝利打点:有木                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
斎藤 11
西岡
有木
高橋


            打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回 6回
    良太 .364 三安 二ゴ 三ゴ 四球
  有木 .667 左二 遊安 死球 三ゴ
  高橋 .462 遊ゴ 右本 四球 三飛
    木村 .200 中二 捕飛 四球 三振
    安達 .133 三振   三振   中犠  
    中越 .250 投ゴ 投ゴ 左二
    高橋亮 .182 投ゴ 中安 中飛
    仙石 .500 投直 二安 右安
    斎藤 .429 二ゴ 右二 投飛
西岡 .222     投失 中犠 四球

 控え 松田
本塁打 高橋△二塁打 有木、木村、斎藤、中越△盗塁 良太2(1回、6回)有木3(3回、5回2三盗)
高橋2(5回2三盗)木村(5回)西岡3(3回、6回2三盗)      

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