選手権準決勝 ドウシシャインター戦
勝てば決勝、負ければ連敗。2020年を締め括る大事な一戦は2ー0で勝利した。 
勝因は何と言っても肩痛から復活した木村の力投だ。三塁を踏ませない被安打2の圧巻の完封劇だ。これで今
季6勝目、陸と並んで最多勝初戴冠だ。 
打線は相変わらず湿りっぱなし、得点は敵失とフィルダーチョイスで1点づつ挙げただけでタイムリーは無し、追
加点のチャンスも二度のゲッツーで最少得点に留まってしまった。 
バットでは貢献出来なかった野手陣だが、守備では木村を助けた。併殺は2度完成させたし、外野からの刺殺、
盗塁刺もあった。守備率100%は誇れる数字だ。 
これで年内の活動も終わり。今年の総括はおいおいしようと思うが、この大会も決勝進出を決めたし、野球に関し
てだけ言えばいい年だった。                              

 第38回選手権準決勝   2020年12月20日 天候:晴れ 場所:浪速公園球場 12:18プレイボール 

   
ドウシシャインター
スラッガーズ X
勝:木村
敗:高松
S:  勝利打点:ナシ                     
  回数 打者 安打 四球 三振 失点
木村 20


        打席 打数 安打 打点 得点 四球 三振 1回 2回 3回 4回 5回
  川﨑 .323 中安 四球 投併
  中越 .280 投飛 四球 三ゴ
  安達 .256 二ゴ   二失 二安
宮城 .261                        
  松田 .259 三振 遊併 三飛
  木村 .143 三ゴ 死球
  高橋亮 .250 二ゴ 四球
松村 .176 投ゴ 投犠
  斎藤 .214 二飛 四球
  西岡 .242   四球 一FC

 控え 良太、毛
   盗塁死 宮城          

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